秋田で唯一消滅しない村「大潟村」に学ぶ「営業生活権」

社会 2016年7月5日掲載

■地域再生の成功学(7)

 日本各地で遊休不動産を活用したまちづくり「現代版家守」を展開する地域再生プロデューサー清水義次さんは、これからの地域再生のキーワードは「営業生活権」だという。

「営業生活権」とは耳慣れない言葉だが、「他人に雇用されるのではなく、自分で営業をして生活を営む権利」を意味する。自立して生きる人の比率が増えていくことが、地域の活性化につながると清水さんは考えているのだ。

 この考えに深く共鳴するのは、ベストセラー『里山資本主義』の著者で、地域再生の専門家の藻谷浩介さん。

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