韓国系ファンド傘下・コメダ珈琲が上場へ ドトール、スタバに勝てるか

企業・業界週刊新潮 2016年6月2日号掲載

 東京ではそれほど馴染みがないかもしれないが、人気チェーン「コメダ珈琲」は、ゆったりした席が喫茶店好きの“名古屋人”から絶大な支持を得ているという。その親会社で、2年前に設立された「コメダホールディングス」(コメダHD)が、早ければ6月下旬に東証1部へ上場する。

 1968年に名古屋市内で開店した「コメダ珈琲」の郊外店には高齢者が集い、都心型店舗は女子高生やOL、サラリーマンの憩いの場となっている。飲食業界を担当するアナリストによれば、

「2016年2月期決算を見ると、コメダ珈琲の売上高は約219億5800万円で5年前のおよそ2・4倍。

...

記事全文を読む