自民・二階会長の長男が落選 進次郎を送り込むも“息子は頭を下げない”と評判

政治週刊新潮 2016年6月2日号掲載

 父の待つ“二階”ならぬ政界への階段は閉ざされた。5月22日、人口わずか2万5000人の和歌山県御坊市長選で、二階俊博自民党総務会長(77)の長男・俊樹候補(51)が敗れたのだ。

「二階さんの地元秘書だった俊樹氏は市役所職員を怒鳴りつけるなど、横柄な態度で知られ、評判は最悪。立候補表明後、『彼には任せられない』と現職市長の柏木征夫氏(75)も出馬することになった。結果、保守系の市議が分裂し、怪文書も撒かれる泥仕合となりました」(地元記者)

 告示前から劣勢とされていたゆえ、

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