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「産後うつ」とどう向き合う? 小雪、ドリュー・バリモア……セレブママも例外ではない
望んで妊娠・出産したにもかかわらず、育児中にどうしようもない不安や孤独に襲われ、ノイローゼ気味になってしまう「産後うつ」。その数は一般的なうつの5倍以上にも上るのだが、実態は案外知られていない。
周囲からの祝福があればあるほど、幸せな時に愚痴を言うなんて母親失格――と、母親たちは自らの苦しさを“自主規制”してしまうのがその一因だ。
産後の孤独感や自分が自分でなくなるような不安感は表だって言葉にされることが少なかったが、2012年に第一子を出産した女優・小雪が出産1ヶ月半後に出席したイベントで「最初は子どもをかわいいと思えなかった」と発言したことで、「この感情は自分だけではなかったのだ!」と安堵の涙を流した母親も多かったのではないだろうか。...
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「保育園落ちた日本死ね」保活を勝ち抜いても…母親がはまる、さらなる落とし穴
保活に失敗したママがアップした「保育園落ちた 日本死ね!」というタイトルのブログが大きな話題となっている。
子どもを保育園に預けて活躍したくても、預け先がない――これが日本の現状だが、無事に保活を勝ち抜けたとしても、母親の本当の戦いは、むしろそこからスタートするのだ。
■夫も姑も「敵」になる
ようやく子どもを預けて働きだした母親を待っているのは、「俺は今日飲み会だし、お迎えとか無理だから」という夫の無神経な一言、「こんなに小さいうちから預けられて、かわいそうでちゅねー。...
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