デイリー新潮

アート

白洲正子さんゆかりの「観音様」が上野「不忍池」に来たワケ

現在発売中

週刊新潮 2017年6月1日号 
2017/5/25発売

ネット書店で購入する

〈私はえたいの知れぬ魅力にとりつかれてしまった〉――『近江山河抄』にそう記した白洲正子が、幾度も足を向けたのが、滋賀県の湖北地方である。

 現在の長浜市周辺にあたる一帯は“観音の里”と呼ばれ、奈良、平安時代の仏像を安置した小さなお堂が点在。約130の観音様たちを、集落の人々が戦火から大切に護ってきた。

...

記事全文を読む

  • 週刊新潮
  • 2016年3月31日号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

この記事の関連記事