酒井法子に出番? 「ロマンポルノ」再生プロジェクト

芸能週刊新潮 2016年3月31日号掲載

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 なんと、懐かしの日活ロマンポルノが生誕45周年なのだそうな。思えば1971年、『団地妻 昼下りの情事』と『色暦大奥秘話』でスタートしたロマンポルノは、88年の製作休止までに約1100本が公開されたというから、お世話になった諸兄も多いことだろう。

 そのロマンポルノが、“日活ロマンポルノリブートプロジェクト”と題して28年ぶりに新作5作を製作する。3月14日に監督陣が発表され、年末からの順次公開に向けてスタートしたのである。

一世を風靡する作品が生まれるか

「各監督には、それぞれテーマが付与されています。『黄泉(よみ)がえり』の塩田明彦は“バトル”、白石和彌は“社会派”。“アート”の園子温に“レズビアン”の中田秀夫、行定勲は“ロマンス”です。10分に1回は絡みのシーン、製作費は1000万円程度、製作期間は10日、上映時間70~80分と、当時の条件での撮影となります」(映画ジャーナリスト)

 それぞれがどのような性愛表現をするかが見ものだが、やはり気になるのは誰が出演し、脱ぐか、だ。

「わずか17年の歴史でも、まさに女優の“競艶”。白川和子や東てる美、宮下順子、美保純のように、ロマンポルノをステップに成長した女優もいれば、高田美和や畑中葉子など、それまでの路線を転換するために出演した人もいます」(同)

 女優はオーディションで決めるから、新星登場の期待もある一方で、スキャンダルからの再生を目指す芸能人も取り沙汰され始めた。

「まず挙がったのが、覚醒剤の所持と使用で有罪になった酒井法子(45)。事件後もアジアでの人気はありますが、国内ではパッとしない。年齢的にもギリギリいけるのではないでしょうか」(同)

 不倫騒動を巻き起こした矢口真里(33)の名前も飛び交うが、意外なところでは、

「『あまちゃん』以降今ひとつの能年玲奈(22)。他にも、元宝塚のスターやAKB、モーニング娘。も期待されています」(同)

 主演女優の発表がいつになるのか、楽しみ楽しみ。