大谷翔平がカツを頬張った 花巻「大食堂」の悲報

野球週刊新潮 2016年3月17日号掲載

 特大ソフトクリーム170円、中華そば350円、オムライス470円――。

 約200種類あるメニューの値段は、ほとんどが500円前後。給仕する店員の正装や琥珀色のレトロな照明が相俟って、昭和の雰囲気満点のマルカン百貨店大食堂(岩手県花巻市)が6月に暖簾を下ろす。

 今や宮沢賢治と並ぶ郷土の誇りとなった、日本ハムの大谷翔平と西武ライオンズの菊池雄星。彼らが青春時代を過ごした食堂の閉店は、マルカン百貨店の撤退を受けてのコトだが、総務部長の高橋節男氏は、肩を落としてその理由を話すのだ。

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