住宅ローン“借換え”メリット・デメリットの「自己診断」

社会週刊新潮 2016年3月17日号掲載

 もはや過熱気味、と言ってもいいのが、“住宅ローン借換え”だ。

 日本経済新聞の集計によれば、三菱東京UFJ銀行を除く主要8銀行の、2月の借換え申込件数は、約2万8000件と、前年同月比2・5倍。1月と比較しても4倍になっている。日銀によるマイナス金利政策の導入が、住宅ローン金利を軒並み過去最低水準まで引き下げているからなのだ。

「3月借り入れの場合、固定金利10年型の最優遇金利は三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行がともに0・80%。変動金利ですと、みずほと三菱東京が0・625%、三井住友が0・775%と、いずれも1%を切る水準にまで下がっています。

...

記事全文を読む