「ピクサー」に一杯食わされていた「S・ジョブズ」

企業・業界週刊新潮 2016年3月10日号掲載

 アメリカのピクサー・アニメーション・スタジオといえば、世界で初めてCGなどのコンピュータ技術だけで描いた長編アニメ映画『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』などの作品でお馴染みだ。

 2月に設立30周年を迎えた今年は、最新作『アーロと少年』が3月12日に公開。東京都現代美術館で「ピクサー展」開催と賑やかだ。

 このピクサーの誕生に大物がかかわってきたことは、あまり知られていない。

「さかのぼれば、ジョージ・ルーカス監督のルーカス・フィルムのCG部門でしたが、監督は離婚の慰謝料捻出のため売却。

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