マイナス金利で口座維持に「手数料」が発生する日

企業・業界週刊新潮 2016年2月18日号掲載

 視力検査で近視が進んだ人の数字と揶揄され続けた銀行の預金金利が、さらに引き下げられる。日本銀行のマイナス金利政策のゆえだが、我々の“虎の子”は一体どうなってしまうのか。

「可能性は当然、否定しない」。日銀の黒田東彦総裁(71)は、2月4日の衆院予算委員会で銀行の個人預金金利がマイナスになる可能性を否定しなかった。

 黒田バズーカの影響で、3メガバンクは8日からの定期預金金利引き下げを決定。みずほ銀行は預入期間2〜5年を0・03%へ、三菱東京UFJと三井住友の2行は2〜7年を0・025%にした。

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