老いを防ぐなら魚と肉を「1対1」の割合で食べなさい〈慶大医学部が見つけた老化しない人の共通項目(2)〉

食・暮らし週刊新潮 2016年2月4日号掲載

 ノンフィクション・ライター西所正道氏が明らかにする「老化の原因は何なのか」。第1回では、世界有数の長寿研究を行う慶應義塾大学医学部に付属する「百寿総合研究センター」の調査を紹介し、老化の正体の一端が「慢性炎症」にあると述べた。また、同センター専任講師の新井康通医師は、慢性炎症の原因として「肥満」「免疫機能の効率低下」「細胞老化」の3つを挙げる。

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 ここからは、過去に学会などで発表されたデータや慶大の研究を補強する専門家の意見を交えつつ、老化予防を見ていく。

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