業務停止命令110日間「化血研」出身を隠したい公明党代議士

政治週刊新潮 2016年1月21日号掲載

 簡単には、過去のことは水に流せないものである。40年以上にわたる組織ぐるみの不正が発覚し、化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)に、史上最長の110日間の業務停止命令が下された。実は、公明党の江田康幸代議士(59)は、そこの研究者だったのだ。周囲には、不正は知らなかったと明かしているが……。

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 さる1月8日に、厚労省が化血研に言い渡した業務停止期間は、15人の死者を出すという事態を招いた、ソリブジン薬害事件の105日を上回った。

 社会部記者が解説する。

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