記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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三谷幸喜「真田丸」の心配は才媛「小林聡美」のチェックがない
『日本百名山』で知られる深田久弥の作品の多くは妻が代筆していたことが後に明らかになっている。実は、ゴーストライターとまではいかなくとも、まず、家族に作品の出来をチェックしてもらう書き手は少なくない。だが、三谷幸喜(54)の場合、才媛の元妻がいないだけに『真田丸』の出来が心配なのだ。
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1月10日から始まる大河ドラマ『真田丸』は、NHKにとっても起死回生を懸けたものになる。
「大河ドラマはここ5年間、平均視聴率がほぼ右肩下がりになっており、『花燃ゆ』は12%と最低記録を塗り替えてしまいました。...
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