商社も流通も二の足を踏む「日本マクドナルド」出資

企業・業界週刊新潮 2016年1月21日号掲載

 日本1号店は45年前、三越銀座店の1階だった。目下、日本マクドナルドホールディングスでは、期限切れの鶏肉使用などが原因で客離れに歯止めがかからない。加えて、米国“本家”も経営不振で日本マクドナルドの株式売却を検討しているが、“救世主”は現れていない。

「マックの“救世主”には三井物産や三菱商事、セブン&アイ、イオン、そして複数のファンドの名が取沙汰されています。しかし、現時点で積極的に支援に名乗りを上げる企業は現れていません」

 こう語るのは、経済誌の外食担当記者だ。

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