「小渕優子」議員が使った“残念”“遺憾”という禁句 間違いだらけの「謝罪会見」事例研究2015(4)

企業・業界週刊新潮 2015年12月17日号掲載

 企業の危機管理のプロである田中辰巳氏が、不祥事が発生した際の対応について論じてきた当連載。危機管理には、「感知・解析・解毒・再生」という4つのステージに合わせた対応が求められるというが、今回は「解毒」に成功した企業と、「再生」に失敗したあの大臣のハリボテの謝罪会見について分析した。

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 愚直ながら、巧みに「解毒」を成功させた例として挙げたいのは、まるか食品だ。昨年末、主力商品のカップ焼きそば「ぺヤング」に、ゴキブリが混入していたことが発覚した。

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