バドミントン世界一「シングルス男女」のスタミナ

スポーツ週刊新潮 2015年12月24日号掲載

 世間はユヅルだマオだと騒いでいるが、要するに、あのグランプリ・ファイナルで日本人男女が揃って優勝したと思っていただきたい。

 しかもそれは史上初の快挙で、来年夏に控えたリオ五輪の前哨戦なのだ。もっと大騒ぎしてしかるべきではないか。まあ、バドミントンの話なのだが。

 バドミントンには「スーパーシリーズ」という世界ツアーがある。今年は12大会が開催され、その上位8人が「ファイナル」に出場して、世界一を決める。

 これを制したのが、男子シングルスの桃田賢斗(21)、女子シングルスの奥原希望(のぞみ)(20)である。

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