中国語の歌で習近平に“宣戦布告”した「イスラム国」

国際週刊新潮 2015年12月24日号掲載

 国連安保理常任理事国、いわゆるP5(Permanent 5)がほぼ総出で空爆、袋叩きに努めているのが言わずと知れた過激派組織「イスラム国」だ。だが、P5と言えば米露仏英に……一つ足りない。そう、中国だ。

 それがご不満だったのかどうか、イスラム国は8日までに、中国語で聖戦(ジハード)を呼びかけるプロパガンダ・ソングをネット上に発表した。

「〈われら聖戦士(ムジャーヒド)〉と題されたこの歌は、『イスラム教徒が目覚めるように』という意図の下、“戦場で死ぬのがわれらの夢”“武器を取れ”などと北京語で呼びかけています。

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