ヴィンテージ・ワイン、ビクトリア朝絵画、ゴールド 臆病な素人投資家が3年後に笑うのはどっちだ?(6)

ビジネス週刊新潮 2015年11月26日雪待月増大号掲載

 1975年に1000ポンドの価値だったヴィンテージ・ワイン、ビクトリア朝絵画、ゴールドが、その後どう価格変動したかを調べたグラフ(アートマーケット・リサーチ調べ)が興味深い。

 33年後の2008年には、ワインが3万8000ポンドの値を付けているのに対し、絵画がその半分以下の1万8000ポンド、ゴールドに至っては5000ポンドにも満たない。

「1947年シュヴァル・ブラン」を例に取れば、この銘柄は13年、オークションで1本あたり155万円の値を付けた。

...

記事全文を読む