[仏テロ]フランス隣接「ベルギー」が15年後にイスラム国家になる

国際週刊新潮 2015年12月3日掲載

「移民は静かなる侵略」とも呼ばれる。ISによる連続テロの実行犯が潜んでいるとされるベルギーは、隣のフランスに劣らぬ移民国家だ。戦後50年にわたって移民を受け入れ続けた結果、15年後にはイスラム系住民が国民の過半数を占める事態が訪れるという。欧州のど真ん中にイスラム国家が誕生する日は来るのか。

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「ベルギスタンへ、ようこそ!」

 首都・ブリュッセル市の入り口に設置された観光客向けの看板の一つは、最近まで国名の「Belgium」が、「Belgistan」とイスラム国家風に書き換えられていたという。

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