黒柳徹子だから語れる「見事に生きた人」の話/『トットひとり』

芸能

女がひとりで生きていくのは大変だってわかったのは、三十八歳の時だった――。

徹子だから語れる「見事に生きた人」の話/ペリー荻野

 今後、百年たっても二百年たっても、「日本のテレビ創成期」を語るとき、「黒柳徹子」の名前は確実に出るはずだ。なんたって「テレビ女優第一号」。でもって、テレビ司会者の草分けで、声優の草分けで、ワイドショー司会の草分けで、長寿トーク番組の草分け……って、本当にこの人はテレビという新メディアの草分けになるために生まれてきたような印象がある。

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