妹と元側近から「あの手記はデタラメ」と非難される麻原彰晃「三女」

社会週刊新潮 2015年5月7・14日ゴールデンウイーク特大号掲載

 今から20年前、メディアを賑わせた「オウム真理教」関連報道の最中、時折り姿を見せるふてぶてしい態度の少女がいたのをご記憶だろうか。教祖・麻原彰晃(60)の三女でアーチャリーと呼ばれた松本麗華(りか)氏(32)である。彼女は今年3月、半生を綴った手記『止まった時計』(講談社)を上梓した。が、周囲からは「デタラメ」と批判の声が相次いでいる。

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〈わたしは、この本をノンフィクションとして書きました〉

 と、前置きした上で、生い立ちから教団での生活、一連の犯罪が明るみに出た当時の幹部らの様子などが詳らかにされている。

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