川崎中1殺害事件・18歳少年の「反省」は信じていいのか

社会

 川崎の中1男子殺害事件で逮捕された18歳の少年は、逮捕直後こそ否認をしていたものの、現在では犯行を認めたうえで、反省めいた言葉も口にしていると報じられている。しかし、凶悪事件の犯人が、そう簡単に反省するものなのだろうか。

 長年、受刑者の更生に携わってきた岡本茂樹立命館大学教授は、著書『反省させると犯罪者になります』の中で、加害者の「反省」には注意が必要だと警鐘を鳴らしている。岡本氏によれば、犯罪者に安易に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けるだけで、それは次の犯罪を生む素地になってしまうのだ、という。

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