治るか治らないかは「気の持ちよう」?! 「イグノーベル賞」を受賞した日本人学者の実に凄い研究(4)

IT・科学週刊新潮 2015年1月15日迎春増大号掲載

 2014年ノーベル物理学賞の授賞理由の一つは「人類への貢献」だった。実際、日本人3人(うち1人はアメリカ国籍)が発明した青色発光ダイオードは、すでに照明、ディスプレイなどに広く役立てられている。それに対し、くだらないという意味の「Ignoble」とノーベル賞をかけた「裏ノーベル賞」として知られるイグノーベル賞。日本人受賞者も多数出ている。彼らの研究は日常生活への貢献は足りないものの、本家ノーベル賞受賞者と同じく、他人の目を気にせず独自の研究に邁進している。

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