「がん」は痛くない! 緩和ケアの専門医ががん治療の迷信を解く

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 今では日本人の3人に1人が「がん」で亡くなっています。しかし、がんに対する間違った考えを持っている人はまだまだ多いようです。例えば「がんは痛みに耐え苦しむ、怖い病気だ」「どうしようもなく、我慢できない痛みにはモルヒネを使うが、モルヒネは中毒になる扱いにくい薬だ」など。

『ホスピスという希望―緩和ケアでがんと共に生きる―』(新潮文庫)の著者で愛知県国立病院機構豊橋医療センターの緩和ケア部長でホスピス医である佐藤健先生は「一番大事なことは、痛みを我慢しないこと」と断言します。

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