厚労省が11年ぶりに睡眠指針を刷新 ぐっすり眠るための4つのポイント

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睡眠都市伝説に惑わされない

 鍛治さんは、「睡眠に関する噂には、都市伝説のようなものも多いので、妙な噂や万能をうたうグッズに惑わされないことです。自分らしい眠りを追求するには、「睡眠環境」「朝の目覚め」「日中の過ごし方」「寝る前の時間の過ごし方」の4つのポイントをそれぞれきちんと押さえることが最大の早道。眠りを妨げているところをピンポイントで改善できれば、自分なりの「ぐっすりレシピ」を簡単に手に入れられますよ」と言います。

ぐっすり眠るための4つのポイント

1.「睡眠環境」
 眠りに適した道具や環境が整えられていますか? 寝具やパジャマ、部屋の温度や湿度などリラックスできる環境かどうか考えてみましょう。

2.「朝の目覚め」
 毎日の睡眠、それは体が刻むリズムによるものです。快眠のためには、自分の体内リズムを整える生活スタイルになっているか、振り返ってみましょう。

3.「日中どう過ごしているか」
 日中の過ごし方が、その日の眠りに反映されます。昼間は起きてしっかり活動して、メリハリのある生活を送っていますか?

4.「寝る前にどう過ごしているか」
眠りは急にスイッチをオフするようにはいきません。寝る前の時間に、脳とからだが過度に興奮しないような過ごし方ができていますか?

『ぐっすり。』では、上記の4つのポイントを具体的に実行する方法が詳しく解説されています。これを機に、自分の睡眠をもう一度見直してみよう。

デイリー新潮編集部

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