ヒクソン・グレイシー、幻に終わった桜庭、ヒョードルとの対戦

スポーツ

 ヒクソン・グレイシーは2009年に引退を発表した。その結果、彼の現役最後の試合は、2000年5月に行なわれた船木誠勝との一戦、ということになった。

 が、みずからのメンタルコントロール術を明らかにした新刊『心との戦い方』(新潮社)で、実はその後、桜庭和志やエメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦が、ほぼ実現寸前まで話が進んでいたことが明らかにされた。

 桜庭との対戦は、2000年の後半にPRIDEからオファーを受けたという。ホイス・グレイシーが90分にも及ぶ大熱戦の末に桜庭に敗れたのが、この年の5月1日のこと。

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