「あなたをどうかして守りたいけどなあ」…絶望に襲われた1944年の日本、“ふつうの日本人”が残した「切なくもいじらしい言葉」

父親は39歳で急逝、母親は心臓手術の後遺症で車椅子生活に、弟は知的障害を伴うダウン症……ドラマになった作家・岸田奈美さんの家族物語

「部下や仲間がどんどん死ぬので、悲しいという感覚がなくなっていた」…玉砕前の硫黄島で零戦パイロットが敢行した決死の爆撃連載

ご飯がハエで真っ黒、大量の蚤、異様なガスの臭い…「硫黄島」で零戦パイロットが見た地獄連載

【インタビュー】「売名」「偽善」と言われても……杉良太郎が提言する「刑務所を株式会社に」

【インタビュー】杉良太郎80歳　刑務所慰問を60年余り続ける理由　「出所したら死ぬしかない」という受刑者も……

「夫の戦死が誇らしい」手紙につづった母は、仏前で毎晩のように涙を流していた ＃戦争の記憶

「偉い人の逃げ足は速い」ソ連軍の奇襲をよそに、民間人を見捨てて姿を消した日本軍と憲兵隊 ＃戦争の記憶

「滝クリのストップ」「上川の後退」「石破と河野の人望問題」　それぞれの自民党総裁

確実に「渋滞」する時期になぜ車で移動するのか…「渋滞も夏の思い出」と考える人の気持ちが分からない

とりわけ被害に遭っているのは「手塚治虫」「鳥山明」「高橋留美子」…コレクターが明かす「漫画家サイン色紙」最大の“問題点”

多くの人の胸を打った作文は松竹映画「どろんこ天国」の原作に…作者の10歳少女が2年後に非業の死を遂げた驚きの理由

沖縄戦、最後の秘話…「生きて伝えよ」と命じられた元兵士が持ち帰った“玉砕の記録”　戦後に始まった“新たな戦い”とは

「要領のいい人はずるい」という安易な思い込みが不幸のもとになる　ヒトはいつ「歪み」を抱えるのか

「人によって態度を変えるな」という説教が罪作りな理由　ヒトはいつ「歪み」を抱えるのか