「真夏の甲子園は“百害あって一利なし”」 球児にダメージでも変えられない“大人の事情” 「NHKにも“番組を作らなくてよい“メリットが」
リベラルは世の中の変化を理解していない
では、なぜ“リベラル派”は劣勢に見受けられるのか。
「それはリベラリズムそのものではなく、リベラルを標榜してきた特定の政党や言論人が支持されなくなっているからだと思います。リベラル言論人の問題の一つは、すでに当たり前になっているリベラリズム的な価値観を振りかざして、偉そうに他人に押し付けようとする態度にあります」(古谷氏)
加えて、
「リベラル言論人につきまとう党派性のイメージも問題です。多くの日本人は、リベラルな価値観を持つことと、特定の政党を支持することは別の話だと考えている。同性婚や女性天皇に賛成でも、そこに政治勢力の思惑が見えると拒否反応が起こるのです」(同)
しかし、当のリベラル言論人たちは、
「そうした世の中の変化を十分には理解していません。社民党の土井たか子さんが活躍していた1990年代あたりのノリから抜け出せていない。昔ながらの感覚で政治的主張をすればするほど国民は離れていくばかりでしょう」(同)
前編では、持ち家の購入や夫婦の営みなど、人生において「諦めてもいいこと」について、専門家の声を紹介している。
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