「すぐに私の体が硬直」…日本の元セクシー女優が香港で「薬物入りドリンク」被害 同情の声が上がる理由と「61歳男」の保釈後に追われる2人
気づいたら救急車にいました
10月31日、ハロウィンを迎えた香港。土曜日とあって例年以上の盛り上がりをみせたが、喧騒の潮が引いた11月1日の明け方、1人の日本人女性が救急搬送された。
【写真】痛々しい姿で車いすに乗せられ…救急搬送時の衝撃ショット 香港IDカード取得を報告する喜びのSNS投稿も
ぐったりしたまま車椅子で運ばれ、救急車のストレッチャーに乗せられたその女性は浜崎真緒。2024年にセクシー女優引退を宣言し、現在は香港を拠点にDJ・タレントとして活動している。彼女の公式SNSが救急搬送の事実をいち早く投稿すると、事件を把握した香港メディアが大々的に報じた。
一体何が起こったのか。本人が経緯を明かした2日のSNS投稿によると、
〈香港のハロウィンイベントにDJとして参加させてもらい、その後にまた他の場所に移ってまたDJする予定だったのですが2件目のDJ前にオレンジジュース味のカクテル?みたいなショットを2杯ほど口にしました。この時にショットグラスの底には確かに何かが濁っていて溜まっていたのですが私がてっきりオレンジジュースの果肉なのかなとか思いだいぶ油断してしまっていました〉(浜崎真緒X公式アカウントより。原文ママ、改行略)
異変が起きたのはしばらく後のこと。
〈目がひどく乾く感覚があったのを覚えています。そのあとにまたDJ中にお客さんと、例のオレンジジュースで乾杯したのですが、飲みきってすぐに私の体が硬直し始めました。足も腕も体が全部動かなくなってそこから記憶はありません。気づいたら救急車にいました。痙攣を起こしていたそうです。そこからは病院の方がすぐに処置してくださり、無事に今この文章が書けてます〉
警察への通報にこだわった理由
オレンジジュース味のドリンクには複数の薬物が混入されていた。浜崎は病院での薬物検査結果が〈4項目に陽性反応〉だったことも明かしている。
現地に詳しいジャーナリストの話。
「薬物はコカイン、MDMA、睡眠薬、ハッピーウォーターと報じられていますが、ハッピーウォーターは混合薬物なので、種類が一部重複していた可能性も考えられます。いずれにせよ、浜崎さん本人が〈とても危険だったと病院にも言われました〉と明らかにした通り、非常に危険なドリンクです。SNS投稿後、幸いなことに浜崎さんは無事に退院し、捜査に協力するため現場へ訪れています」
検出された薬物の具体名は先に男性マネージャーが証言していた。彼は現地メディアにことの詳細を語っている。
「香港島側の湾仔(ワンチャイ)で開催されたハロウィンイベントに参加した際、尖沙咀(チムサーチョイ)でのプライベートパーティーに出演する話を持ち掛けられたそうです。マネージャーは断りましたが、『面子を立ててほしい』『大勢で見ているから安全』などと説き伏せられた」
向かった先は九龍半島側の尖沙咀。東側の尖東(チムトン)エリアにある有名商業ビルの1店舗で、浜崎はオレンジジュース味のドリンクを飲んだ。
「全身が硬直してからの痙攣状態は、マネージャーが見ていた通りです。そこで彼は店側に事情を聞いたが、わからないなどと言われて埒が明かない。次に彼は警察への通報にこだわりました。浜崎さんが自分から薬物を摂取したと思われては、今後の活動や日本との往来に支障をきたすからだと証言しています。公式SNSで救急搬送をすぐに報告していることからも、事件であると強く主張する意図を感じますね」
[1/2ページ]



