「このまま皇室に残りたい」 佳子さまが漏らされたお気持ちで注目されるご本心
24日に施行される
今月24日、先の国会で物議をかもした改正皇室典範が施行される。皇位継承資格を持つ男系男子の不足、女性皇族の婚姻に伴う皇籍離脱。これら先送りにされてきた皇室の懸案に対して政治の側が決断した結果の施行になる。秋篠宮家の長女で姉の小室眞子さんは皇籍離脱したため、改正と直接の関係はない。伝えられるニューヨークでの生活も大きな影響を受けることはなさそうである。一方、妹の次女・佳子さま(31)はまさに当事者となる。その心境はいかに――。
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7月17日に参院本会議で可決・成立し、同月24日に公布された改正皇室典範は1947年の施行以来、初の本則改正となった。
改正の柱は女性皇族が婚姻後も皇室に留まることを可能とする点、そして1947年に皇籍離脱した「旧宮家の15歳以上で未婚・子なしの男系男子」を宮家の養子として皇室に迎えることが可能になる点だ。養子となった本人には皇位継承権は付与されず、その後に生まれた男系の男子にのみ継承権が認められる。
天皇陛下のメッセージは
「皇室典範の改正が現実味を帯びたのは2月の衆院選で自民党が大勝してからです。改正を政治的な使命と位置づけていた麻生太郎副総裁が積極的に動き、自派閥の重臣として送り込んだ森英介衆院議長の差配もあり、改正法案の成立を成し遂げた格好です」
と、政治部デスク。皇室典範の改正そのものは目的ではなく手段。減少する皇族数の確保は喫緊の課題と言われて久しかったものの、具体的な方策は講じられてこなかった。政治の側の怠慢あるいは体たらくで対応に手をこまねいてきたのは間違いないだろう。
「自民の大勝で事態が動くというのは選挙が始まる前まで想定できなかったことで、まさに降ってわいたような話でした。天皇陛下がこの件に関して6月に“国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります”と述べられたことも議論を呼びました。陛下の発言に便乗する形で“異例だ”とか“改正案に疑義を呈されている”などといった指摘や報道が相次ぎましたが、各方面への取材を総合すると陛下はお言葉以上の思いをメッセージに託されたわけではないということでした」(同)
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