バブル崩壊、就職氷河期、デフレ…日本の“失われた30年”と同じ道をたどる「中国」景気悪化の実態 「朝定食100円」「若者の失業率18・9%」の怒りは習近平国家主席に向くか
中国も日本の“来た道”を辿るのか──。まずは日本の「バブル崩壊」と、その後の「失われた30年」を振り返ってみよう。1989年12月29日、日経平均株価は3万8915円87銭と当時の終値史上最高値を記録。この日を“バブルの絶頂期”と指摘する識者もいる。だが1990年3月、当時の大蔵省は「土地関連融資の抑制について」との通達を出す。この“総量規制”により不動産価格の高騰を抑え込もうとしたのだが、バブル経済そのものが崩壊してしまう。(前後編の前編)
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