玉川徹氏の「軽薄さ」の正体 スタンスは“ただの逆張り”との指摘も…「テレビを捨ててよかった」元ファンが見切った瞬間

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テレビを捨てた

 逆張りの目的はただ一つ、番組を盛り上げるためだ。

「感情を盛り込んでコメントすると、ワイドショーの視聴者に刺さる。知的で論理的なコメントは他の出演者に任せています。『モーニングショー』では冷静沈着な羽鳥さんがいて、玉川さんはワーッと騒ぐことができる。ワイドショーは井戸端会議的な世界で、井戸端会議には“近所のうるさ型のオッサン”が交じっていると話が盛り上がる。玉川さんはそのオッサンの役割を完璧に演じているのです」(石戸氏)

 なるほど、井戸端のオヤジだったのか……。

テレビを捨てました

 だが、そんなオヤジの放言により、“一大決心”を下した人がいる。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏である。

「もともと反権力のような彼のスタイルは結構好きで、ある時期までは好意的に見ていました」

 見方が変わったのは、コロナ禍の折だという。

「彼はもっともすさまじい勢いでコロナの危機をあおり、政府主導の行動制限を声高に訴えていた。それで、彼は反権力でもなんでもないことに気付いたのです。私は“この男が活躍するテレビなんてもういらない”と、文字通りテレビを捨てました。今でもネット記事で彼を見かけますが、つくづくテレビを捨ててよかったなと思っています」(同)

週刊新潮 2026年9月10日号掲載

ワイド特集「度し難い人たち」より

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