“ヒラメ”で地位を築いた萩生田光一氏が腐した「三人の高市首相側近」 裏金イメージくすぶるも「いずれ幹事長に」
萩生田光一党幹事長代行(63)の“政界遊泳術”は折り紙付きで、森喜朗元首相(89)や麻生太郎副総裁(86)らドンを懐柔。他の裏金議員の凋落を尻目に地位を築いたが、自身の所作は棚に上げ、他人にばかり厳しい目線を注いでいるという。
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萩生田氏が破顔した。9月7日昼、高市早苗首相(65)との昼食会に小林鷹之政調会長と共に招かれて、官邸で記者に囲まれた際の一幕だ。
政治部デスクが解説する。
「萩生田氏は幹事長代行として、鈴木俊一幹事長(73)の代わりに与党内や野党との調整に汗をかいてきました。今や、萩生田氏が幹事長の役割を実質的に担っています。当然、記者は下にも置かない扱いをしますから、囲まれて悪い気はしないのでしょう」
しかし、萩生田氏は旧清和会(旧安倍派)の幹部で裏金議員の代表格。他の裏金議員らが落選、あるいは要職に就けず冷や飯を食う中でなぜ現在の地位を占めるに至ったのか。
上にはマメ、悪く言えば「ヒラメ」
「彼は上の立場の人間にはよく言えばマメ、悪く言えばヒラメなんです」
とは自民党関係者。
「長らく旧清和会を牛耳ってきた森さんには毎日、まるで“日報”のように連絡を入れるのを欠かさなかったといいます。森さんにとって彼は一番、かわいい存在で“萩生田を頼む”と度々口にしていたと聞きます」(同)
そのおかげか、現在も旧清和会の面々に対してある程度押さえが利くという。
また、もう一人のドンからの覚えもめでたい。
「麻生さんにも目をかけられています。その麻生さんはかねて、国民民主党の連立政権入りを画策してきました。先の国会中、萩生田氏は麻生さんの指示を受けて、水面下で国民民主党との関係構築に力を注いでいました」(同)
加えて、武田良太氏ら他の派閥領袖クラスとも親しい間柄。
「首相も萩生田氏を買っていますよ」(同)
顔の広さがウリなのだ。
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