共産「田村智子委員長」に“逆ギレ”批判が殺到…沖縄知事選は「高市政権の選挙介入」が敗因、辺野古沖転覆事故でデニー氏に「説明責任があるという考え方が違う」

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 沖縄県知事選で激しい論戦が展開されていた9月4日、共産党の田村智子委員長は東京・有楽町で開かれた“市民連合”による街宣に参加し、当時は現職の知事であり3選を目指していた玉城デニー氏に対する応援演説を行った。田村委員長は「なぜ異常なまでに官邸・自民党本部が知事選に介入し、デニー知事をひきずり降ろそうとするのか」と聴衆に問いかけ、「辺野古新基地建設にブレずに反対を貫く知事が邪魔だからです」と説明した。(前後編の前編)

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 田村委員長は、高市政権は「南西諸島に次々と自衛隊基地を造り、長射程ミサイルも配備し、『戦争国家』の最前線にする」ことを目指しており、「平和を壊す政治を進めている」と強く批判、辺野古新基地の建設を停止するよう改めて求めた。

《『普天間返せ』-そのためには辺野古新基地断念が最も早い道です。これ以上、沖縄に米軍基地の負担を押しつけるわけにいきません。辺野古新基地は造らせない、普天間は閉鎖・撤去、そして南西諸島を戦争の最前線基地、軍事要塞にさせない》(註)

 だが9月13日に投票が行われた県知事選では、自民党などが推薦した前那覇市副市長の古謝玄太氏が42万3124票と過去最多得票を獲得して初当選。玉城氏は27万6060票にとどまり、何と14万票の差が付いてしまった。担当記者が言う。

「知事選が終わると、田村委員長の発言が“炎上”しました。報道機関から知事選についてコメントを求められると、『玉城デニー県政を転覆するためにはどんな手でも使うという姿勢で、官邸と自民党がこの選挙に介入した』と敗因は高市政権の選挙介入が原因だと強く批判したのです。これにはネット上で『介入の明確な証拠はない。SNSでデマ情報が拡散したのは事実だが、官邸の“選挙介入”で民意が歪められたとの主張は沖縄の有権者をバカにしているのではないか?』といった疑問の声が相次ぎました」

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