“日本人俳優”の熾烈な争奪戦が激化…話題作連発の「ネトフリ」にアマゾン「Prime Video」が日本発オリジナル作品で大攻勢 コンテンツ投資“2倍増”は奏功するか

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攻勢をかけるアマプラ

 動画配信サービス「Prime Video」が、日本市場で大攻勢に乗り出す。

 9月3日、Prime Videoは都内で戦略発表会「Prime Video Presents 東京」を開催。今後2年間で、日本発のオリジナル作品へのコンテンツ投資を2倍以上に拡大し、ドラマや映画などの本数を大幅に増やす方針を明らかにした。そこで発表された作品のラインナップも実に豪華だ。

 主な作品を配信時期順に並べると、11月13日に青崎有吾氏の同名小説を実写化した、森七菜(25)と蒔田彩珠(24)のダブル主演による「地雷グリコ」。

 来年2月19日からは山田裕貴(35)が主演、山田杏奈(25)がヒロインのオリジナルアクション映画「スーパーモブニンジャ」。

 来春には、人気マンガを実写化した、なにわ男子・大西流星(25)が主演する青春ドラマ「ブレス」。

 そして、最も話題になったのが、2028年に世界独占配信される実写版「薬屋のひとりごと」。人気小説を原作に、東宝とAmazon MGMスタジオが共同で製作し、主人公・猫猫役には芦田愛菜(22)を起用。美術や衣装、VFXなどにも大規模な投資が行われるという。

「Prime Videoがこのような大々的な戦略発表を行ったのは2022年3月以来。その際はドラマ・映画などの映像作品よりも、当時現役だったボクシング五輪金メダリストの村田諒太さん(40)や、今やレジェンド王者となった井上尚弥(33)のボクシング世界戦が目玉。翌年からビートたけし(79)がMCを務めていたTBS系の伝説的バラエティー番組『風雲!たけし城』をリメークして、翌年からの配信を発表。会見にたけしがサプライズで登場した。当時と今回の会見では、責任者が交代していたこともあり、戦略を大幅に見直し、満を持しての今回のラインナップ発表だった」(放送担当記者)

 大手通販サイト・Amazonの資本力をバックに持つPrime Video。2013年からオリジナルコンテンツの配信をスタートさせ、日本のオリジナルドラマは2016年4月1日に配信がスタートした「仮面ライダーアマゾンズ」が第1弾だった。

 以後、コロナ禍も含めて、毎年のように日本制作のオリジナル作品を配信し続けてきたのだが……。

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