【中学受験】「公立中なんか行って大丈夫なの?」2年の塾通いを経て親子が判断した「撤退ライン」

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 中学受験をめぐる体験は、「合格」「不合格」のいずれかに限られるわけではない。一度その世界に踏み出したものの、「撤退」の判断を余儀なくされたケースも決して少なくないのだ。その決断に後悔はないのか。撤退によって得たもの、失ったものとは何か。「撤退ライン」をどう考えるべきなのか。かつての経験者親子が明かすリアル――。

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 東京23区、中でも比較的教育熱の高いエリアに住まう中原一哉さん(仮名)に、息子を中学受験塾に入れないという選択肢はなかった。...

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