「都合が悪いとトルコ語に…」 外国人ドライバーの「死亡・重傷」交通事故が過去最多 川口市の死亡事故の法廷で「遺族と目を合わせず、頭を下げることもしない」
レーンを勘違い
昨年末の統計では、在留外国人数は前年比プラス約35万6000人の412万5000人。人が増えれば、事故が増すのは言うまでもない。社会部記者の話。
「警察庁が7月に発表した今年上半期の交通事故死者数は、昨年から1人増えて1162人。年間換算すると下半期に増える傾向があるので、最終的には昨年とほぼ同じ2500人ほどと予想されます。一方、外国人運転者による死亡・重傷事故件数は年々増えていて、今年は上半期で昨年比プラス56件の323件です」
昨年10月、外国の運転免許証を日本の免許証に切り替える「外免切替」制度が、大幅に厳格化された。この問題を国会で質問した宮崎勝参院議員が言う。
「短期滞在で来日される外国の方は、右折時の衝突や正面衝突が多い傾向にあります。左側通行などの交通事情に慣れておらず、進行レーンを勘違いしてしまうのです。短期滞在者の外免切替はできなくなりましたが、事故件数は減っていません。事故を減らすためには、原因や背景を分析して対策するしかない。独自に、車を貸す際に注意喚起用のビデオを見せているレンタカー事業者もあります。今後はそういった細かな仕組みを整備する必要があるかもしれません」
一刻も早い対策が待ち望まれるのである。
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