玉城デニー氏と保守系新人の“一騎打ち”だけではない…「沖縄県知事選」の“無所属候補”をめぐる問題 組織の後ろ盾なくして「離島を含め2000カ所以上」にポスターを貼れるのか
“泡沫”批判の一方で
投開票日が9月13日(日)に迫る沖縄県知事選挙――。今回は、現職に加えて過去最多となる5人の新人を含む計6人が立候補している。【篠原章/批評家】
(全2回の第2回)
第1回【「沖縄県知事選挙」で新人「古謝玄太氏」が現職「玉城デニー氏」をリードの声も…古謝氏に囁かれる“弱点”と、選挙戦のカギを握る「妻の熱すぎる応援演説」】からの続き。
届け出順に、県民所得の倍増を公約に掲げる古謝玄太氏(前那覇市副市長)、IT技術を活用した政治改革を強調する兼島俊氏(株式会社フィクシー沖縄社長)、県民の貧困の解消を最大の目標とする末吉正弘氏(医療法人桃の木会会長)、辺野古移設反対を掲げて政府と対峙する玉城デニー氏(現職)、コロナ・ワクチンの接種停止を訴える比嘉隆氏(株式会社リュウタン代表取締役)、「琉球独立」の主唱者として活動する屋良朝助氏(サンアロー通商株式会社代表取締役)の6人である。...

