「カレーと結婚した」一条もんこさん(48)が結婚を選んだ理由 「女性として誘っていいですか」の言葉で…
「人に作ってもらうカレー以上においしいものはない」
こうして結婚を見据えてきた中、彼女の誕生日前日の24年12月14日、横浜中華街へ。投宿したホテルにバラの花束やバルーンが。ポケットから指輪を取り出した彼がひざまずいてパカッ! そして「結婚してください」。
「漫画の世界のことと思っていたのに私にもやってくれるんだ」と感激した彼女は涙を必死にこらえながら「はい」。彼女の地元・新潟県を訪れて両親に報告。娘が結婚しないと思い込んでいた両親は泣いて喜んだ。
25年2月、誰にも見つからぬよう、深夜に二人だけで家具を運び入れ、同居を開始。身内ら20人を招いて同年5月9日に小さな式を挙げた。1年後の同じ日に入籍。もんこさんは「結婚を発表できてより自分らしくなれた。20代だったら決断できなかったけど、みんなお祝いしてくれて。48歳でよかった」ほほ笑む。
お互いまとめて休みを取れず、新婚旅行もまだだが「いつかは海外にも行きたいね」(もんこさん)。
仕事後、疲れて帰ってくる彼女のために彼がカレーを作って待つことも。「人に作ってもらうカレー以上においしいものはありません」とは彼女の弁だ。それはそれは、ごちそうさまで。






