「辞めろ」「金返せ」WEST.“ダブル結婚発表”にブチギレファン続出 「明菜・マッチの頃のようにタレントを縛れなくなりアイドルビジネスが厳しくなった」の声

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今も既婚・子持ちをひた隠している男性アイドルがいる

「熱心なファンほど思い入れが強いので感情的になってしまう。だからこそSTARTO ENTERTAINMENTは今回『同時発表』を選んだ。この手法は2021年9月、嵐の櫻井翔と相葉雅紀の結婚公表の時も取られましたが、痛手が一回で済むメリットがある。時間が空いてからもう一人となると騒動が長引くし、1人に批判を集中させない効果もある」(大手芸能事務所関係者)

 アイドルの結婚がファン離れを呼ぶのは「昔からのことです」と続ける。

「明菜・マッチの頃から変わらない。事務所はできる限りプライベートを管理して”みんなのアイドル”を維持しようとするのですが、昔と違ってそれが徐々に難しくなってきました」(同)

 影響しているのは、タレントの事務所独立を認めていこうという社会の流れだ。2019年、公正取引委員会は旧ジャニーズ事務所にSMAP元メンバーの独立後のテレビ出演を妨害しないよう警告。2025年9月、各芸能事務所に対して所属芸能人が独立する際に妨害しないよう求める指針を公表した。

「こうした動きを受け、事務所側はこれまで以上にタレントの人権を考えなくてはならなくなった。異性と交際するなとも言えず、『隠れてやれ』と言うしかない。結婚したいと言い出したタレントにもダメだとは言えず、『もう1年我慢してくれ』などと頼みこむわけです」(同)

 結果、アイドル=商品の寿命が短くなった。

「これまで軌道に乗れば20年展開できたビジネスが、10年になってしまうことも。その分、新しいアイドルを生み出していかねばならないのでコストが増える。当然、結婚発表は予定しているコンサートチケットを売り切ってからになる。本来事務所に向けられるべき批判がタレントに向かってしまっているケースも多々あります」(同)

 前出の芸能関係者は「今も既婚・子持ちをひた隠している男性アイドルがいますよ」と打ち明ける。

「大手から独立しているグループのメンバーです。お相手の女性は元アイドルグループ。彼の場合、そこまで売れていないので事務所というよりは自分の生活もかかっているのでしょう」

 今も昔も騙し合いが避けられないビジネスなのである。

デイリー新潮編集部

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