「上位指名確実は2人だけ」の声も…“ドラフト不作”の今夏、それでも甲子園で光った「3人の実力」

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 全49代表校が出揃った8月12日の大会第8日。甲子園はここから佳境を迎えるが、ドラフト候補を追っていたプロ野球のスカウトの大半は、この日を最後に球場を後にしていた。【西尾典文/野球ライター】

 大会期間中、多くのスカウトに話を聞いた。共通して聞かれたのは「ドラフト対象となる選手が少ない」という声である。実力者が乏しいわけではない。すでに大学や社会人への進路を決めているケースが多く、高校から直接プロを目指す選手が少ないのだ。

「(上位指名が確実なのは)織田翔希(横浜)と平田玲翔(大分商)だけではないですかね」
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