大分商の大型右腕・平田玲翔に「ドラフト2位では獲れないかも」の声 最速152キロにとどまらない…スカウトが見た“プロ向き”の資質
すごくキラキラして見えました
平田本人は、ピンチでの登板をこう振り返っている。
「大好きなシーンだったので楽しみながら投げられました。本当に楽しい場面を作ってくれたので、ある意味米田に感謝します。とりあえず球場の雰囲気を変えようということで、自分の持っている真っすぐを投げ込みました」
ピンチを「大好きなシーン」と言い切り、球場の雰囲気を変えようとマウンドへ向かう。150キロ台のストレートを連発し、本当に空気を変えてしまったところに、平田の勝負強さが表れていた。
別のスカウトからは「すごくキラキラして見えました」という声が聞かれた。「2位では獲れないかもしれませんね」との評価まで飛び出している。
監督が止めても走り、ピンチを「大好きなシーン」と言い切る。最速152キロという数字だけでは語り切れない魅力を、平田は甲子園で示した。
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