まさかの「VIVANT」超えも…「俳優、脚本、演出、すべて一流」と断トツ評価 「蒼井優」主演“不倫疑惑”ドラマの魅力とは
夏ドラマのスタートにズレが生じている。7月20日のサッカーW杯・決勝を見据えて月末にスタートするドラマが少なくない中、通常どおり7月初めにスタートしたドラマが意外にも好調だ。中でも金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(TBS)の評判がいい。現時点での展開は、主演の蒼井優(40)の夫と中島歩(37)の妻の不倫疑惑が進行中だ。
***
【写真を見る】クシャクシャの笑顔がすてき… “37歳”の魅力光る「中島 歩」
7月10日にスタートした「Tシャツが乾くまで」の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)は、初回が6・9%、第2話が6・2%と好スタートを切った。
もっとも、視聴率だけで見れば、7日にスタートした今田美桜(29)主演の「クロスロード~救命救急の約束~」(テレビ朝日)のほうが高く、初回に続き第2話も7・2%を記録。だが、民放プロデューサーは言うのだ。
「TVerの見逃し配信の再生数で比べると、『Tシャツが乾くまで』の初回は配信後1週間で347万回、『クロスロード』の初回は配信後5日で226万回。期間が違うので比較は難しいのですが、『Tシャツが乾くまで』は同じ金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の初回340万回を超えて、同枠で歴代最高を記録しました。また、22日時点のお気に入り登録数で見ると、『Tシャツが乾くまで』は95・4万で『クロスロード』の67・7万を圧倒しています」
ちなみに、夏ドラマのお気に入り登録数のトップは、26日にシーズン2がスタートする日曜劇場「VIVANT」(TBS)が224・3万と断トツだ。それに続くのが「Tシャツが乾くまで」だ。
「どちらも同じTBSの作品ながら、前シーズンで高視聴率を上げ、知名度、出演陣、制作費でも他を圧倒する『VIVANT』と比べたら、『Tシャツが乾くまで』は正直言って地味です。それでも高評価なのは偶然ではなく、しっかりとした戦略あっての結果だと思います」
どのような戦略なのだろう。
[1/2ページ]


