「ゾンビたばこ」の”証拠写真”流出でついに広島・矢野が2軍降格 球団が静観できなくなった理由

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「SmartFLASH」による、「エトミデート(通称:ゾンビたばこ)」の売人男性と広島カープの現役主力選手らが共に映ったプライベートな交際報道(7月13日)が波紋を呼んでいる。静観の構えだった球団は一部の選手を二軍降格させるなど対応に苦慮している様子がうかがえる。

 これまでの経緯をまずは振り返っておこう。

 元広島東洋カープの羽月隆太郎氏は2025年12月に同薬物を使用したとして逮捕・起訴され、拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を受けた。その後にSNSで配信を始めた羽月氏は「私を含め広島の選手6人が同じ人物からゾンビたばこを購入していた」旨を暴露した。

 今回のFLASH報道では、売人と矢野雅哉内野手、小園海斗内野手、そして田村俊介外野手、そして「BreakingDown」のCOOで、「サナエトークン」への関与でも知られる溝口勇児氏との写真が掲載された。

 その報道を受け、広島の鈴木清明球団本部長は「週刊誌の報道に関してコメントすることはない」と語っていたのだが……。

売人との密接度

 それが一転、17日になって鈴木本部長は矢野についてこう明かした。

「これまで社内調査でいろいろ調べているが、ゾンビたばこを使用したという事実は確認できていない。売人と言われる人と密室にいる(写真が報じられた)こと自体が強い疑念を抱く状況。私としてはそういう選手に1軍のグラウンドでプレーしてもらうのは抵抗がある。監督の方には抹消してもらいたいという話をした。本人にも話をして、ペナルティではなく我々としてはこういう疑念を抱く状態でファンにプレーをみてもらうというのは相手チームのプレイヤーに対しても申し訳ないので、抹消しますと伝えました」

 加えて鈴木氏は矢野の抹消期間については未定とし、調査は継続すること、矢野の扱いに小園・田村と差異がある点については、売人との密接度が理由であるとの説明を行った。

「どの球団もそうですが広島は特にオーナーの球団への愛と思い入れが強いとされています。少し意地悪な言い方をすればご意向次第で朝令暮改どころか朝令朝改となることもある球団です」

 と、スポーツ紙デスク。

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