「二宮和也」がアジア大会のアンバサダー就任で高まる「ポスト中居正広」「ポスト織田裕二」への期待 WBC出演の評価は?
二宮和也(43)が9月19日に開幕する「アジア大会 愛知・名古屋(2026年アジア競技大会)」のTBSスペシャルアンバサダーに就任した。今年3月にNetflixが独占配信した「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」のスペシャルサポーターに続き、国際的なスポーツイベントの顔となる。業界では“ポスト中居正広”、いやいや“ポスト織田裕二”との声も上がっている。
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アジア大会はその名の通りアジアの国々が参加する総合競技大会で、主催はアジアオリンピック評議会だ。今年は1994年の広島大会以来、32年ぶりの日本開催となる。
ちなみに、前回2023年に開催された「アジア大会 中国・杭州」もTBSが中継し、この時はスパシャルアンバサダーという役割はなかった。同局の江藤愛アナと石井大裕アナが総合司会を務め、スペシャルキャスターに“Qちゃん”こと元マラソン選手の高橋尚子氏、アスリートプレゼンターに“ハンカチ王子”こと元プロ野球選手の斎藤佑樹氏、そしてTBSアジア大会応援団に同じく元プロ野球選手の杉谷拳士氏が就任した。
今回、二宮と共に番組公式アンバサダーを務めるのは、元卓球選手の石川佳純氏だ。彼女の就任は分かるが、なぜ二宮なのだろう。民放プロデューサーは言う。
「やはり渡辺謙と共にWBCのスペシャルサポーターを務めたことが効いているのだと思います。謙さんのほうはなんだかエラそうだと、それほど評判は良くありませんでしたが、二宮は野球好きであることが知られていたものの、思っていた以上に詳しいコメントが随所に見られる意外性もあって、好感度も評価もアップしました。野球ファンの目線で試合を観戦し、視聴者の共感を呼ぶコメントや応援スタイルがウケたのだと思います。そして何より“にわか感”がまったくなかったことが良かった」
前回23年のWBCまで“侍ジャパン公認サポートキャプテン”を務めた中居正広氏の後継と見ていいのだろうか。
“ポスト織田”
「プロの解説者との掛け合いや試合のリポート、選手のインタビューなどもさすがの対応でしたし、番組を仕切ったMC力も優れていました。“ポスト中居”という声もありますが、野球に対する愛や知識ではまだまだ中居さんのほうが上という印象です。中居さんが務めていた侍ジャパン公認サポートキャプテンには及ばなかったという感じですね」
アジア大会には野球もあれば陸上もある。
「TBSは『世界陸上』の織田裕二の後任を、二宮に任せたいのではないかという噂もあります」
織田といえば、TBSが「世界陸上」を中継するようになった1997年から2022年まで13大会連続でメインキャスターを務めた。前々回の大会で卒業と思われたが、25年の東京大会で“スペシャルアンバサダー”として復活した。
「23年のハンガリー大会では彼の出演がなく、物足りなさが高まったところでの復活でしたから、視聴者に歓迎されました。しかし、大会終了後、織田は『これで本当に卒業します。老兵は去ります!』と宣言し、TBSは後任探しをしているわけです。『アジア大会』のオファーは『世界陸上』とセットでは、といった声もあります。“ポスト織田”が二宮となれば、これ以上ない人選かもしれません」
もっとも、織田の“熱さ”に勝てるだろうか。
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