「ソフトバンクグループの株主価値は1000兆円に!」 孫正義が「エヌビディア超え」に自信を持つ根拠
成長を続ければ「16年後の株主価値は340兆円に」
株主総会の会場となった東京国際フォーラムは“孫正義ファンクラブの集い”のようであったとか。しかし、世界の時価総額ランキングでトップはエヌビディアの750兆円。16年後とはいえ、それを上回るなんて可能なのだろうか。
マーケットアナリストの田口れん太氏が言う。
「株主価値が1000兆円となると、さすがに孫さんであっても“できる”とは言いにくい。ここから年20%以上のペースで成長していかなくてはならないからです。その一方で、年10%ぐらいの成長なら可能だと思います。これだと16年後の株主価値は340兆円に達します」
それでも息をのむような数字だが、相応の根拠があるようだ。
「6月末に高市政権は官民で340兆円を戦略投資すると発表しました。これによって、GDPが年3%成長するとしたら、企業の業績は年10%伸びる計算になります(GDPの伸びに対し、企業の業績はその3.3倍伸びるといわれている)。SBGは投資会社なので、いうなれば成長分野の株の集合体。それが10%程度伸びるのなら普通の成長に見えます」(同)
ウーン、風呂敷は思ったほど大きくないのかも。
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