長男を誘拐されバッシングと人気凋落…「ざんす」で一世を風靡した「トニー谷さん」の悲憤慷慨 復帰後に“つい叫んだ言葉”とは
「イヤミ」のモデルに
楽器のようにかき鳴らすソロバン、「ざんすざんす」と少し高めで艶のある歌声。慇懃無礼な芸風で戦後間もない日本に賛否を巻き起こしつつ、「さいざんす・マンボ」などのヒットも飛ばしたボードビリアン、トニー谷さん。赤塚不二夫さんの漫画「おそ松くん」で「イヤミ」のモデルにもなった人物としても知られている。80年代後半に大瀧詠一さんがプロデュースしたベスト盤で知ったという人も多いだろう。
人気の絶頂を極めたトニーさんだが、表とプライベートには厳密な線引きがあったという。...

