60万円でクマを撃退! 「OSO18」から牛を守ったマシン「最終兵器」をファミマが設置 開発したメーカー社長は「追い払いに失敗した例は一つもない」

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「OSO18」事件では牛を守った実績が

 日本中でクマが大暴れする中、ファミリーマートが群馬県桐生市の山間部、日野屋黒保根(ひのやくろほね)店に設置した野生動物撃退装置「モンスターウルフ」が話題だ。

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 県内では今年1月から5月まで162件のクマの目撃情報があり、先月末には同市の山中で男性が襲われたばかり。クマ、イノシシ、シカ、サルの害獣被害防止策として自治体、農家などに全国約380台の設置実績がある最強マシンなのである。

 モンスターウルフは北海道・奈井江(ないえ)町の太田精器が開発し、体長は1メートル20センチ、体高80センチ。赤外線センサーが動物を感知すると、目を赤く光らせ首を振り、オオカミの遠吠えや「お前だけは許さない!」といった人間の声など50種類以上の威嚇音をランダムに流す。

 北海道・標茶(しべちゃ)町を中心に60頭以上の牛が襲われた「OSO18」の事件では、同町が2021年にウルフ2台を設置し、周辺の牛を守ったことでも知られる。

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