蓮舫も小沢一郎もいない? 中道“合流”はどうなるか 「“党の顔”になる人が見当たらない」

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「沖縄でケンカをしながらの合流協議なんて……」

 前回衆院選で落選し、浪人中の枝野幸男元官房長官の動きもネックとされる。

「先月下旬、枝野氏はウェブ番組で3党合流に理解を示しつつも“地方議員は(中道結党の)意思決定に関わっていない。立民が合流を決めたとしても地方議員は100%自由選択”とシニカルに語りました」

 その枝野氏は、6月に立憲ネットワークなる政治団体を立ち上げたばかりだ。

「本人は“新党の準備が目的ではない”と言いますが、狙いが地方議員の囲い込みにあるのは明らかです」

 公明党は秋の党大会までに合流を実現させたい意向と伝わるが、9月には沖縄県知事選挙が控えている。

 立民関係者が指摘する。

「立民は現職の玉城デニー氏の、公明党は与党と一緒に前那覇市副市長の古謝玄太氏の支援を決めています。沖縄でケンカをしながらの合流協議なんて、本当にまとまるのでしょうか」

 有権者不在の主導権争いは続く……。

週刊新潮 2026年7月16日号掲載

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