れいわ山本太郎氏は大分で「149キロスピード違反」を起こした5日後、宮崎でもサーフィンを“おかわり”していた レンタカー代はちゃっかり党費精算
そこまで波を愛しているのかーー。昨年10 月、大分でサーフィンを楽しんだ後に起こした「時速149キロスピード違反」を「世界のトヨタ」のせいにして、政界引退を発表したれいわ新選組代表の山本太郎氏である。元私設秘書がスピード違反のウラに隠れた「カネの問題」を告発する。
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隙あれば“波乗りチャンス”を探していた
「仕事の合間に趣味を楽しむ時間があってもいいと思います。しかし、サーフィンのために借りたレンタカー代を政治活動として党費で落とすのはセコい。それと、遊びのために秘書をこき使わないで欲しかった」
こう語るのは、今年3月、山本氏の「オービス・スピード違反」を「デイリー新潮」に告発した渡邉勇磨氏(24)である。山本氏は政治活動の柱としてきた全国行脚の合間を縫ってサーフィンを楽しんできたという。
「京都出張の前に、静岡県静波にある大型人工サーフィンが楽しめる施設に一緒に立ち寄ったことがあります。福井県坂井市三国で講演会があった時も、実際に行ったかはわかりませんが、サーフィンをしたいと話していた。昨年6月、国会が急に休みになった時、僕にサーフィンを教えると言い出し、急遽千葉の房総に連れて行ってくれたことも。いつも波情報が見られるアプリを見ていたので、急に心が疼いてしまったのでしょう」(渡邉氏、以下同)
山本氏は隙あれば“波乗りチャンス”を探していたというのである。オービスに引っかかった昨年10月の九州出張もそうだった。
「ガラス製品を扱うように運んでほしい」と言われ…
「その前の週、グーグルカレンダーでスケジュールを確認してもらっていた時、10月8日の熊本と9日の鳥栖の予定の間を示して、『ここで海に入りたいから、大分県佐伯市に宿を取ってほしい』と言ってきた。以前、『九州の右側の波はすごくいいんだ』と語っていたので、すごく楽しみにしていたと思います」
本人にとってはウキウキの出張となったが、渡邉氏にとってはつらい旅だった。九州出張の前に大阪で街宣の仕事も入っていたが、東京から熊本まで新幹線で陸路、愛用のサーフボードを運ばされたのだ。
「自宅に早めに迎えに行ってタクシーに運び入れるところからです。しかも『ガラス製品を扱うように運んでほしい。絶対に角をぶつけるな』と言われ…。ちなみに、代表は千葉県房総のサーフショップに自分のサーフボードを預けているのですが、そこにあるボードを取ってきてほしいと言われて、そのためだけに車で行き来したこともあります」
山本氏が引退会見で「ものすごく静かです。世界のトヨタだな、って思いました」とスピード違反の責任をなすりつけた「アルファード」を予約したのも渡邉氏である。
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